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2014年2月25日火曜日

ハイブリッド

昨今、ハイブリッドが流行である。
当館のプラネタリウムもハイブリッドである。
しかも世界初だった♪

「何の話っすか?」
『スキーとボード、両方やる人を何と呼べばよいのかって話だ』
「相変わらず暇そうですね」
『そ、そうかな・・・』
「で、なんて呼ぶんです?」
『スキー・ボーダーってのはどうだ?』
「う~ん、普通すぎますね」
『そ、そうかな・・・』

2014年2月14日金曜日

意外な展開

『左腕が思うように動かせないと、意外なときに困るのだ』
「車の運転っすか?」
『いや、それは予想できる』
「う~ん、ご飯のときっすか?茶碗持てないでしょ」
『それもある』
「あとは~?・・・何すか?」
『風呂だ』
「はっ?」
『右腕を洗えないのだ』
「き、汚い・・・」
『夕べ久々に洗えたのだ』
「げっ!」
『回復のバロメーターなのだ』
「・・・」

2014年2月13日木曜日

今度は?

『来週になったら、スキーにいくぞ』
「今度は右肩っすね」
『・・・』

2014年2月11日火曜日

やっちまった・・・!

『やっちまった』
「またぎっくり腰っすか?」
『いいや』
「じゃ、なんです?」
『知りたい?』
「いえ、別に・・・」
『お願いですから聞いてください』
「ああ、やれやれ」

『転んだのだ』
「スノボ?」
『あたり!』
「で?」
『左肩激痛ー!!!』
「げっ」
『折れたと思って整形外科へ向かったのだ』
「確か、今時マニュアル車」
『地獄のシフトチェンジ』

「折れたんですね♪」
『なんか嬉しそうだね』
「いえ、(つい本音が・・・)」
『折れてはいなかった』
「な~んだ(残念)」
『左肩関節損傷・・・左腕ほとんど動かせない・・・』
「今シーズン終わりましたね」
『いいや。諦めたわけじゃないぞ』
「仕事もそのくらいの意気込みで・・・」
『・・・』

2014年2月9日日曜日

降雪

降雪の朝
我々の仕事は雪かきから始まる
科学館の入口付近だけなのだが
意外と広い
ようやく終わった頃
最初に除雪したところにまた降り積もっている
終わらないのである・・・。

2014年2月4日火曜日

できた~!

ギックリ腰もだいぶ良くなったので、人生2度目のボードにチャレンジ

「どうせまた、木の葉大会でしょ?」
『いやいや、受け身大会から始まったのだ』
「転んでばっかり?」
『ま、まあな。
 なにかゲレンデに恨みでもありそうなくらい、穴だらけにしてしまった・・・』
「はあ~・・・」

『ところが!』
「ところが?」
『どういうわけか後ろ向きの木の葉が突然出来るようになったのだ』
「お~」
『で、これはもしかしたら、イケるんじゃないかと思ってやってみたのだ』
「何を?」
『スラロームだ』
「無謀っす! で?」
『なんと出来たのだ♪』
「またまた~?」
『証人がいる。チーフだ』
<マネジャーは練習の発想が違うんです>
「?」
<普通の人は転ばないようにって思うんですが、その優先順位が低いんです>
「アホちゃいますか?」
<仕事もその位の意気込みでやってもらいたいですね~>
『・・・』

ああ、今日も全身打撲と筋肉痛だ・・・イテテ・・・

2014年2月1日土曜日

工事現場

ここ数年、工事現場にサルやカエルやウサギが目に付く。

「ああ、道路の脇に良くあるあれですね」
『そう、あれだ』
「鉄パイプを挟んでいる・・・」
『そうそう』

『あれ、侍だったらおもしろいと思うのだ』
「は?」
『真剣白刃取りみたいで』
「あ~、なるほど、いいっすね」
『だろ?』
「あれ?でも鉄パイプって2本っすね」
『そ、そこだよ。2本目の場所がマズイ』
「相打ちって感じっすね」
『痛そ・・・』

「ところで、このブログって、わかってもらえるんですかね?」
『やっぱりそう思う?』